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経済

貿易ってなに? — 日本の輸出と輸入をざっくり知ろう

最終更新: 2026年3月29日

日本の貿易とはなにか、輸出・輸入・貿易収支の意味をやさしく説明します。

概要

このページでわかること

  • 貿易・輸出・輸入の意味
  • 貿易収支がなにを表すか
  • 日本がなにを売り、なにを買っているか

要点

  • 貿易とは、国と国のあいだでモノを売り買いすること
  • 日本は自動車や半導体部品を多く輸出している
  • 石油や天然ガスなどの資源を多く輸入している

説明

貿易とは

貿易とは、外国とモノを売り買いすることです。

日本から外国にモノを売ることを「輸出」といいます。外国からモノを買うことを「輸入」といいます。

たとえば、日本で作った自動車をアメリカに売れば「輸出」です。中東から石油を買えば「輸入」です。

貿易収支とは

輸出の金額から輸入の金額を引いたものが「貿易収支」です。

輸出のほうが多ければ「黒字」になります。輸入のほうが多ければ「赤字」になります。

家計にたとえると、収入と支出の差のようなものです。ただし、貿易赤字=悪いこと、とは限りません。必要なモノを外国から買っている結果でもあります。

日本はなにを輸出している?

日本の輸出で金額が大きいのは次のようなモノです。

  • 自動車
  • 半導体などの電子部品
  • エンジンなどの機械部品

相手先は、アジア・アメリカ・EUが中心です。

日本はなにを輸入している?

日本の輸入で金額が大きいのは次のようなモノです。

  • 石油・天然ガスなどのエネルギー資源
  • パソコンやスマートフォン
  • 衣類や食料品

日本は資源が少ない国なので、エネルギーの多くを輸入に頼っています。

最近の貿易はどうなっている?

2025年の日本の貿易収支は約2.7兆円の赤字でした。5年連続の赤字ですが、赤字の大きさは前の年の半分ほどに縮小しています。

輸出は約110兆円で過去最高を記録しました。一方、石油や石炭などの輸入が減ったことで、輸入の伸びは小さくなりました。

まとめ

貿易は、日本と外国のモノの売り買いです。日本は自動車や電子部品を売り、エネルギー資源やデジタル機器を買っています。最近は貿易赤字が続いていますが、赤字幅は縮小しつつあります。

出典: 財務省 貿易統計

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