概要
このページでわかること
- 小学校や中学校の子どもの数がどう変わっているか
- 大学に進学する人はどれくらいいるか
- 少子化が学校にどんな影響を与えているか
要点
- 小学校の児童数は約581万人で、過去最も少ない
- 大学に通う学生は約297万人で、過去最も多い
- 高校を出た人の約6割が大学や短大に進学している
説明
学校基本調査ってなに?
文部科学省が毎年行っている調査です。日本中の学校について、通っている人の数や先生の数を調べています。
ここでは、2025年5月時点のデータを紹介します。
小学校・中学校の子どもが減っている
少子化の影響で、子どもの数は年々減っています。
2025年の小学校の児童数は約581万人です。前の年より約13万人減りました。これは過去最も少ない人数です。
中学校も約311万人で、過去最少です。
40年ほど前と比べると、小学校の児童数は半分以下になっています。
大学に通う人は増えている
子どもの数は減っていますが、大学に通う人は増えています。
大学の学生数は約297万人で、過去最多です。大学に進学する割合が上がっているためです。
高校を出た人のうち、大学や短大に進む人は約61%です。10年前は約53%でした。
大学の女子学生が増えている
大学で学ぶ女子学生は約122万人です。学部学生のうち女子の割合は46.1%で、過去最も高くなりました。
特別支援学校が増えている
障害のある子どもが通う特別支援学校の生徒数は約16万人です。前の年より約4千人増え、こちらも過去最多です。
一人ひとりに合った教育を求める声が高まっています。
高校を出たあとの進路
高校を卒業した人の主な進路を見てみましょう。
- 大学・短大に進学: 約61%
- 専門学校に進学: 約14%
- 就職: 約14%
就職する人の割合は過去最も低くなっています。多くの人が進学を選んでいます。
まとめ
日本では少子化で小学校・中学校に通う子どもは減り続けています。しかし大学に進む人は増えており、教育を受ける期間は長くなっています。女性の大学進学も進んでいます。