概要
このページでわかること
- GDPとはなにか
- 日本の経済が成長しているかどうか
- 名目GDPと実質GDPの違い
要点
- GDPは「国全体が稼いだお金の合計」のようなもの
- 2025年10-12月期はプラス成長で、経済は回復傾向
- 日本の名目GDPは約669兆円で過去最高水準
説明
GDPってなに?
GDPは「国内総生産」の略です。日本国内で作られた商品やサービスの価値を全部足した金額です。
わかりやすく言うと、「日本全体が3か月間(または1年間)でどれくらい稼いだか」を示す数字です。
GDPが増えていれば経済が成長しており、減っていれば経済が縮小しています。
最近の経済成長はどうなっている?
2025年10-12月期のGDPは、前の3か月と比べて年率+1.3%の成長でした。
その前の7-9月期はマイナスだったので、回復した形です。
個人の消費(買い物やサービスへの支出)が7四半期連続でプラスとなっており、景気の底堅さが確認できます。
名目GDPと実質GDPの違い
名目GDPは物価の変動をそのまま含んだ金額です。実質GDPは物価の変動を取り除いた値です。
たとえば、商品の値段が上がっただけでも名目GDPは増えます。でも実際に作った量が変わらなければ、実質GDPは変わりません。
経済が本当に成長しているか見るには、実質GDPを使います。
日本のGDPはどれくらい?
名目GDPは年換算で約669兆円です。これは過去最高水準です。
世界ではアメリカ、中国、ドイツに次いで4番目の大きさです。
まとめ
GDPは国の経済の大きさや成長を測る最も基本的な指標です。日本の経済は緩やかに成長しており、名目GDPは過去最高水準を更新しています。
出典: 内閣府 — 四半期別GDP速報