概要
このページでわかること
- 日本に住む外国人がどれくらいいるか
- どこの国から来た人が多いか
- どんな理由で日本に住んでいるか
要点
- 日本に住む外国人は約377万人で、過去最多を更新した
- 出身国は中国が最も多く、次いでベトナム、韓国の順
- 「永住者」が最も多く、働くために来る人も増えている
説明
在留外国人とは
「在留外国人」とは、日本に3か月以上住んでいる外国人のことです。観光で短期間だけ来ている人は含まれません。
出入国在留管理庁という国の機関が、半年ごとに人数を調べて発表しています。
377万人が日本に住んでいる
2024年末時点で、日本に住む外国人は約377万人です。前の年より約36万人増えました。
日本の人口が約1億2,380万人なので、およそ33人に1人が外国人ということになります。
どこの国の人が多い?
出身国のトップ3は次の通りです。
- 中国 — 約87万人
- ベトナム — 約63万人
- 韓国 — 約41万人
ベトナムからの人は1年間で約7万人も増えました。ネパールやインドネシア、ミャンマーからの人も大きく増えています。
どんな理由で住んでいる?
外国人が日本に住むには「在留資格」が必要です。主な資格と人数はこうなっています。
- 永住者(ずっと住める資格) — 約92万人
- 技能実習(仕事を学びに来る) — 約46万人
- 技術・人文知識・国際業務(専門的な仕事) — 約42万人
- 留学(学校に通う) — 約40万人
「特定技能」という新しい資格も増えています。人手不足の分野で働くための資格で、約28万人が使っています。
どの地域に多い?
外国人が最も多く住んでいるのは東京都で、約74万人です。次に大阪府(約33万人)、愛知県(約33万人)が続きます。
上位5つの都府県だけで、全国の約半分を占めています。
まとめ
日本に住む外国人は年々増えていて、2024年末に約377万人と過去最多になりました。人口が減り続ける日本では、外国人材の受入れが広がっています。