概要
このページでわかること
- 日本のインターネット利用の状況
- 企業のデジタル化がどこまで進んでいるか
- 生成AIの利用がどれくらい広がっているか
要点
- インターネット利用率は85.6%、スマートフォン世帯保有率は90.5%
- 企業の約半分がまだデジタル化に取り組めていない
- 生成AIを使っている人は26.7%で、前の年の約3倍に急増
説明
ネットやスマホはどれくらい使われている?
日本人の約86%がインターネットを使っています。スマートフォンは9割以上の世帯が持っています。
SNSの利用率は約82%です。YouTubeが最も多く使われ、次にX(旧Twitter)が続きます。
企業のデジタル化はまだ道半ば
企業の8割以上がクラウドサービスを使っています。ファイルの保管や社内のやりとりに活用されています。
しかし「DX」(デジタルで仕事のやり方を大きく変えること)に取り組んでいる企業は約半分です。特に中小企業は約70%がまだ取り組めていません。
一番の課題は「デジタルに詳しい人材がいない」ことで、約49%の企業がそう答えています。
生成AIが急速に広がっている
ChatGPTのような生成AIを使っている人は26.7%です。前の年の9.1%から約3倍に増えました。
ただし、アメリカ(68.8%)や中国(81.2%)と比べると、まだ少ない状態です。
世界と比べた日本のデジタル力
国際的なデジタル競争力ランキングで、日本は31位です。アジアではシンガポール(3位)や韓国(6位)が上位にいます。
デジタル関連サービスの輸入超過額は3.4兆円で、海外のサービスに頼る構造が続いています。
まとめ
日本はネットやスマホの利用は進んでいますが、企業のデジタル化や生成AIの活用ではまだ課題があります。人材の育成が今後の鍵になります。