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経済

企業のもうけと投資ってどうなってる? — 法人企業統計をわかりやすく紹介

最終更新: 2026年3月20日

日本の企業がどれくらいもうけているか、どれくらい投資しているかを、やさしく説明します。

概要

このページでわかること

  • 法人企業統計とはなにか
  • 日本の企業の利益がどう動いているか
  • 企業がどれくらい設備投資をしているか

要点

  • 日本企業の利益は高い水準が続いている
  • 企業の設備投資も増えている
  • 特にIT関連や不動産の投資が活発

説明

法人企業統計ってなに?

財務省が3ヶ月ごとに出す調査です。日本の企業がどれくらい売上があり、利益を出し、設備に投資しているかがわかります。

家計でいえば「収入・貯金・大きな買い物」を記録する家計簿のようなものです。

企業の利益はどれくらい?

2025年10-12月期の経常利益は約30兆円です。前の年の同じ時期より4.7%増えています。

30兆円がどれくらいかイメージしにくいかもしれません。日本の国家予算(一般会計)が約115兆円なので、その4分の1ほどの金額を、企業が3ヶ月で稼いでいる計算です。

設備投資ってなに?

企業が工場の機械を買ったり、オフィスを建てたり、ソフトウェアを導入したりすることです。将来の成長のための投資ともいえます。

2025年10-12月期の設備投資は約15.4兆円で、前年より6.5%増えています。特に不動産業やIT関連の投資が活発です。

製造業と非製造業のちがい

製造業は車や電子機器などモノを作る会社です。非製造業は小売・通信・サービスなどモノを作らない会社です。

最近は非製造業のほうが利益の伸びが大きく、設備投資も活発です。IT化やサービス業の成長が背景にあります。

まとめ

日本の企業は利益・売上ともに高い水準を維持しています。設備投資も増えており、特にIT分野での投資が目立ちます。

この統計は3ヶ月ごとに更新されるので、企業の元気度を定期的に確認できる指標です。

当サイトの記事は公開データ・統計・レポートをもとに要約・解説したものであり、内容の正確性・完全性を保証するものではありません。正式な情報は各出典元をご確認ください。