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環境

日本の気温は上がっている? — 気候の変化をざっくり知ろう

最終更新: 2026年3月20日

日本の平均気温がどれくらい上がっているか、大雨や猛暑日の変化をやさしく説明します。

概要

このページでわかること

  • 日本の気温がどれくらい上がっているか
  • 猛暑日や大雨がどう変わっているか
  • このまま温暖化が進むとどうなるか

要点

  • 日本の気温は100年で約1.4℃上がっている
  • 猛暑日や激しい大雨が増えている
  • 温暖化を止めないと、猛暑日がさらに大幅に増える

説明

日本の気温は上がっている

気象庁のデータによると、日本の平均気温は100年で約1.4℃上がっています。

これは世界の平均よりも速いペースです。日本は陸地が多い地域にあるため、気温が上がりやすいとされています。

2024年は、記録が残る1898年以降で最も気温が高い年でした。

猛暑日が増えている

猛暑日とは、最高気温が35℃以上の日のことです。

1990年代の半ばから、猛暑日の数が急に増えました。夜でも気温が25℃を下回らない「熱帯夜」も増えています。

反対に、冬の冷え込みが厳しい「冬日」は減っています。

大雨も増えている

1時間に80mm以上降る激しい雨は、約40年前と比べて約1.7倍に増えました。

一方で、雨が降らない日も増えています。つまり「降らないときは降らず、降るときに激しく降る」という形に変わっています。

このまま進むとどうなる?

温暖化がこのまま進むと、21世紀の終わりには大きな変化が起きます。

最も厳しいシナリオでは、猛暑日が全国平均で約18日増えます。今の感覚で「100年に1回」のような猛暑が、ほぼ毎年起きることになります。

温室効果ガスをどれだけ減らせるかで、未来の気候は大きく変わります。

海の温度も上がっている

日本の近くの海面水温は、100年で約1.3℃上がっています。世界平均の2倍以上の速さです。

海水温が上がると、台風が強くなったり、大雨が増えたりする原因になります。

まとめ

日本の気温は長期的に上昇しており、猛暑日や激しい大雨が増加しています。温暖化の進み方次第で、将来の影響は大きく変わります。

出典: 気象庁 — 日本の気候変動2025

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