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人口

出生率ってなに? — 日本の赤ちゃんの数が減っている理由

最終更新: 2026年3月17日

日本で生まれる赤ちゃんの数や合計特殊出生率について、やさしく説明します。

概要

このページでわかること

  • 合計特殊出生率とはなにか
  • 日本で生まれる赤ちゃんの数がどう変わっているか
  • 地域による違い

要点

  • 2024年に生まれた赤ちゃんは約68.6万人で過去最少
  • 合計特殊出生率は1.15で過去最低
  • 東京は出生率が初めて1.0を下回った

説明

合計特殊出生率ってなに?

「女性1人が一生のうちに産む子どもの数の平均」を表す数字です。

この数字が2.07くらいあると、人口が増えも減りもしない状態になります。

日本は1.15で、大きく下回っています。

赤ちゃんの数が減り続けている

2024年に生まれた赤ちゃんは約68.6万人です。これは過去最少の記録です。

10年前の2015年は約100万人でした。10年で約3割減ったことになります。

地域によって差がある

出生率が高い地域は沖縄(1.54)や福井(1.46)です。

一方、東京は0.96で、初めて1.0を下回りました。都市部ほど出生率が低い傾向があります。

お母さんの年齢も変わっている

第1子を産むときのお母さんの平均年齢は31.0歳です。

30〜34歳で産む人が最も多く、全体の約37%を占めます。昔と比べて出産の時期が遅くなっています。

まとめ

日本では生まれる赤ちゃんの数が年々減っています。出生率は過去最低の1.15で、人口を維持できる水準を大きく下回っています。少子化は年金や医療など、社会全体に影響する重要な問題です。

出典: 厚生労働省 — 人口動態統計(2024年確定数)

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