概要
このページでわかること
- 消費者物価指数(CPI)とはなにか
- 物価が上がると暮らしにどう影響するか
- 最近の日本の物価がどうなっているか
要点
- CPIは「ふだんの買い物がどれくらい値上がり・値下がりしたか」を数字で表したもの
- 2026年1月の物価は、前の年の同じ月より約1.5%上がった
- 食べ物は値上がりが続いている一方、ガソリンなどは値下がりした
説明
CPIは「暮らしの値段メーター」
消費者物価指数(CPI)は、毎月の買い物の値段がどう変わったかを測る指標です。
たとえば、去年1万円で買えたものが今年1万150円になっていたら、物価は1.5%上がったことになります。
総務省が毎月発表しています。
物価が上がるとどうなる?
同じお給料でも、買えるものが少なくなります。
たとえば、お米の値段が約28%上がりました。去年5キロ2,000円だったお米が、今年は2,560円になるイメージです。
一方、ガソリンの値段は約15%下がりました。車をよく使う人には助かる変化です。
最近の物価はどうなっている?
2022年ごろから物価が大きく上がり始めました。
2025年は1年間で平均3.2%の上昇でした。これは「100円のものが103円になった」くらいの変化です。
2026年1月は上昇が少し落ち着いて1.5%になりました。特にエネルギーの値下がりが大きく影響しています。
まとめ
CPIは暮らしに関わる物の値段の変化を表す大切な指標です。最近は食べ物の値上がりが続く一方、エネルギー価格は下がっています。物価の動きを知ることで、家計の見通しが立てやすくなります。
出典: 総務省統計局 — 消費者物価指数